子育て情報何が正解?情報の海で迷わないに出産前にやるべきこと!

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初めての妊娠や出産は、人生の中でも特に大きな出来事です。この新しいステージに立つと、親としての責任感と期待感が入り混じり、何が本当に大切な情報なのか分からなくなることがよくあります。2児のママである筆者も、子育て情報の海に戸惑い、「結局何が正しいの?」と混乱した経験が度々あります。
特に、インターネットの普及によって、子育てに関する情報が手軽に得られるようになった一方で、情報過多の問題も浮かび上がってきました。

情報過多のデメリット

ネット社会では、検索すれば膨大な量の情報が手に入ります。子育てに関する書籍、ブログ、SNSの投稿など、さまざまな情報源が存在します。しかし、これが逆に混乱を招くことがあります。何を信じればいいのか、どの情報が本当に役立つのか、次第に分からなくなってしまうのです。私自身も、初めての子育ての際には、調べれば調べるほど関連情報が増え、「これもしなきゃ、あれもしなきゃ」と情報のノイローゼのようになってしまったことがあります。

例えば、あるサイトでは「赤ちゃんにはこの絵本が良い」と書かれている一方で、別のサイトでは「この絵本は逆効果」とも言われています。どちらを信じれば良いのか分からず、結局何も手を付けられなくなることもありました。

私が唯一情報源にしていたのは

「てい先生」と「12人産んだ 助産師HISAKOの子育てチャンネル」です。
これらの方々の情報は知識を並べるのではなく、実践的でとても参考になりました。誰が良いのか迷っている方には、ぜひ試しに視聴してみてほしいと思います。自分に合った情報源を見つけることで、子育てがより楽になるかもしれません。

情報収集の方法を見直す

私は情報収集の方法を根本的に見直しました。以前は、あれこれと情報を集めていましたが、今は困ったことや具体的な悩みがあるときだけ調べるようにしています。たとえば、赤ちゃんが夜泣きする場合、その解決策を探すことに集中します。他人の「これはやらなきゃダメ」という情報にはできるだけ触れないようにしています。

このアプローチのおかげで、焦りや不安が軽減され、自分のペースで子育てを楽しむ余裕が生まれました。特に大切なのは、他人の意見に振り回されず、自分の子どもに合った方法を見つけることです。子どもはそれぞれ個性があり、成長のペースも異なります。だからこそ、他人の成功体験にとらわれず、自分の目で我が子を見て感じたことを大事にするよう心がけています。

SNSでは、次々と流れる情報に圧倒されがちです。子育てや家事、仕事で忙しいママたちは、なかなか必要な情報をキャッチしづらい環境に置かれています。身近なママ友や、そしてSNSで輝くママたちの姿を見ることで、自分の子育てに自信を失ったり、ストレスを感じることもあります。情報を得る手段としては、本が一番信頼性が高く、有益だと感じています。

なかでも一番おすすめな本は「子どもに伝わるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!」です。
この本は開くと文字が大きく、読書が苦手で時間のないママのために作られた本だなと感じる本でした。本の内容もとてもわかりやすく実践的です。

 

仕事、育児、家事に追われて読書の時間が持てないよ

かと言って読書の時間がなかなか持てないのが現実です。
私は、どうしても読書の時間を確保したいため、はじめはYouTubeを流しながら家事をしていましたが、情報量に限界があり広告も多いため、YouTubeのように耳で聴けたらいいなと思い、最近人気急上昇中のオーディブルに入会しました。時間がないママには「耳」を使った学習法が有効だと思います。子どもがお昼寝している間に家事をしながらでも唯一「」は空いているので、その時間を利用して正しい情報を収集することをお勧めします。

 

特に「audible(オーディブル)」はおすすめです。
2024年 12月6日まで 3ヶ月間99円というお得なキャンペーンも実施中です。

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ちなみに「てい先生」もオーディブルで聴けます!

自然の中での子育て

私が大切にしているもう一つのポイントは、自然の中で子どもを育てることです。気候が良ければ、公園や自然の中で遊ばせることを心掛けています。自然の中での遊びは、子どもにとって多くの刺激を与え、体を動かすことができる貴重な時間です。これにより、親子のコミュニケーションも深まり、子どもが自由に遊ぶことで自己表現力や創造力も育まれます。

また、自然の中で過ごすことは、親にとってもリフレッシュの機会となります。子育ては時にストレスを伴うこともありますが、自然の中にいることで心が落ち着き、ポジティブなエネルギーを取り戻すことができます。公園でのピクニックや散歩など、シンプルな楽しみを通じて、家族の絆も深まります。

ゆるく子育てを楽しむ

最終的に、私がたどり着いたのは「ゆる~く子育てを楽しむ」という考え方です。子育てには完璧な方法など存在しません。大切なのは、子どもと一緒に過ごす時間を楽しむことです。完璧に育てようとするあまり、ストレスを感じてしまうよりも、子どもたちの成長を見守りながら、柔軟に対応することが重要だと感じています。

例えば、子どもが何かに興味を持った時には、その興味を大切にして、一緒に楽しむことを心掛けています。お絵かきが好きな子であれば、画材を用意して一緒に楽しみ、時には自分も参加してみる。そうすることで、子どもは自分の好きなことを見つけることができ、親子のコミュニケーションも深まります。

まとめ

子育て情報の海に迷わないためには、情報収集の方法を見直し、自分と子どもに合った方法を見つけることが大切です。他人の意見に振り回されず、その子その子を見つめながら、自然の中での遊びやゆる~い子育てを楽しむことで、心豊かな育児が実現できると信じています。

これからも、子どもたちと一緒に成長し、楽しみながら子育てを続けていきたいと思います。あなたも、ぜひ自分に合った子育てのスタイルを見つけて、楽しい育児ライフを送ってください。




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